【イラスト講座】体のアタリの描き方
一見、人体は凸凹が多く複雑に見えます
確かに人体は複雑ですが、アタリをとることによってシンプルに捉えることができます。
今回はアタリを使った胴体(肩〜股)の描き方をご紹介します。
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アタリの描き方
体のアタリのを一言で言うと、ズバリ長方形の紙です。
長さに気をつけて、下の図のように描いてみてください
下の方にある横の線は腰の部分、パンツのラインになります。
もう少し詳しい比率を見ていきましょう
このくらいのイメージです。体を描くときに意識するようにしましょう。
補助線を描くとするならこんな感じでしょうか
正中線とパンツラインを描きました。
腰まわりについてはまた記事にしますが、このラインは非常に重宝するので
描いておいたほうがいいと思います。
このアタリを参考に体を描くと、こうなります
気をつけて欲しいのは、アタリは所詮アタリであることです。
いろいろなところでアタリの線に沿って体を描いてしまってる人を見かけますが、
アタリはあくまで長さやバランスの基準です。
その後の肉付けを、アウトラインでしていくわけです。
アウトラインの描き方、学び方については後日記事にします。
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アタリの応用
さて、先ほどのアタリをいろいろな方向から見ていきましょう。
体を横に曲げた、体操してるようなポーズのアタリを描いてみました。
ここで真ん中に青い線を描きましたが、ここは左右によく曲がる部分です。
他の部分は左右にほとんど曲がりません。
前後に関しては緩やかなカーブを描きながら曲がります。
*(16/4/22 追記)
要望があったので上のポーズの肉付け後を描いてみました。ご参考までにどうぞ
(カワウソさん ありがとうございます!)
もう一つ例を見てみましょう。今度は後ろ斜め上から見下ろしたバージョンです。
青い線で少し曲がっていると思います。
実際に肉付けするとこうなります。
(わかりやすいように被るところ(腕の一部)は描いていません)
肉付けの段階で男女に差が出てきますが、アタリは男女共通のものとして使用できると思います。
もう一つ描いてみました。
少し見上げた感じの構図でした。
まとめ:長方形の紙で胴体のアタリをとってみよう
まずは先ほどの長方形の紙(胴体のアタリ)を、
狙った角度から描けるように練習しましょう。たかが紙ですが、されど紙です。
模写をするときも、このアタリをなんとなく描いておくと早く慣れるかなと思います。
ではでは今日はここら辺で。










