【イラスト講座】光と影の塗り方

こんにちは。以前影の塗り方について描きました。今回は以前よりももう少し具体的に、レイヤーの種類などを解説しながら描いて行きたいと思います。

レイヤーの種類

ベースに乗せるレイヤーの種類はおおきくわけて3種類あります。
9割以上がこれらに分類されるかと思います。

影と環境光と、ハイライトです。

これらについて解説していきます。

影は物体が光を遮ってできます。詳しくは影の描き方を参考にしてみてください。

レイヤーを2枚使うと描きやすいです。自然影は80%くらいで描くとそれっぽく見えます。

影レイヤーは乗算レイヤーで塗る人が多いかと思いますが、普通のレイヤーで塗ると色彩感覚が養えますし、レイヤーを2枚にしたときに色が重ならずに塗ることができます。

環境光

環境光は、他のパーツから影響を受けて光る色のことです。初めて聞く方もいるかも知れませんが、環境光を入れると一気に絵が垢抜けます。

実用的に使う部分としては、影ばっかりある部分などののっぺりしやすい部分です。環境光を塗ると立体感が出ます。

レイヤーモードはスクリーンやオーバーレイがおすすめです。また、立ち絵で塗る場合は水色を使うといいでしょう。

ハイライト

ハイライトは、光が反射してカメラに入る色のことです。入れることで絵にメリハリを付けることができます。

ハイライトと似たようなものとしてリムライトが挙げられます。これは背後ろからあたった光が輪郭を明るくするものです。これを使うと更に輪郭にメリハリが付きます。

ただ、ハイライトの入れすぎには要注意です。すべてに同じようなハイライトを入れてしまうと、同じような素材に見えてしまいます。

実際の塗り方

実際に肌と髪と目を塗りましょう。下塗りまで終えたものを用意しました。

肌の色はこの辺の色を使ってます。

場合によって使い分けたり、調整したりします。

影1

影の塗り方を参考にして落ち影を塗ります

影2

わかりにくいですが腕のところやおでこの部分などに自然にできる影を置いていきます

白目

白目のレイヤーはここに置いてます。上部分に影をおくのがポイントです

チーク、アイライン、口紅など

お化粧です。頬や唇、目元に赤色を入れます。

影に影響されたくないので別レイヤーにしています。

環境光

首の下と脇の下あたり、影が強い部分に環境光を入れています

ハイライト

ここは自分はほぼ固定です。肩と頬と唇にハイライトを入れます。

ハイライトは人それぞれなのでいろいろな人の絵を観察してみてください。

影1

髪の裏側と重なるところを影でがっつり塗ります。

影2

頭に沿って球状に塗っています。

環境光

髪のように細くて薄いものは環境光強めにしましょう。

前髪付近に肌の色髪の先に青を入れています

ハイライト1

髪のハイライトは見た目に大きく関わります。

髪にできるハイライトは天使の輪と呼ばれています。

ハイライト2

ところどころ強めのハイライトを入れてます。画面をきらびやかに見せることができます

目は物理的にどうよりも見た目が大事です。

環境光もハイライトもたくさん入れてきれいに見せましょう。

いろんな人の講座を見て自分の描き方に取り入れてみるのがおすすめです。

上半分と真ん中に暗い色を入れます

環境光1

影の中に青っぽい色をいれます。

環境光2

下に明るめの環境光を入れます

ハイライト

白のハイライトを入れます。

向いている方と逆にいれるとバランスを取りやすいと思います。

まとめ

今回は光と影の種類と描き方、実践での塗り方を書きました。

色を乗せるときのポイントやコツがすこしでも伝われば幸いです。

ではまた次回の講座でお会いしましょう。

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