写真から3Dポーズを作れる「PoseDoll」を正式リリースしました
以前、オープンベータとして公開していた3Dポーズ参考アプリ「PoseDoll」を、iOS・Android向けに正式リリースしました。
人物のポーズを参考にして絵を描きたいとき、
- 3Dデッサン人形を一から動かすのが大変
- 写真とは少し違う角度からポーズを確認したい
- 参考写真のポーズを、自分の描きたい形に調整したい
と感じることがあります。
PoseDollは、そんなポーズ資料づくりの手間を減らすために作った、イラスト制作向けの3Dポーズ参考アプリです。
PoseDoll では、写真やカメラで撮影した人物をもとに、3Dデッサン人形のポーズを作成できます。
作成されたポーズをたたき台にして、好きな角度から確認したり、関節を動かして描きたい形に調整したりできます。
PoseDollとは?
PoseDollは、写真から3Dポーズを作成できる、イラスト制作向けのスマートフォンアプリです。
人物が写っている写真を読み込むと、その姿勢をもとに3Dデッサン人形のポーズが作成されます。
これまでの一般的な3Dポーズアプリでは何もない状態から腕や脚、胴体などを一つずつ動かしてポーズを作る必要がありました。
PoseDoll では写真から作成されたポーズを出発点にできるため、一から3D人形を動かす手間を減らせます。
写真のポーズを完全に再現することを目的としたものではなく、イラストを描くためのポーズ資料を作りやすくするアプリです。
PoseDoll でできること
現在のオープンベータ版では、主に次の機能を試せます。
- 写真やカメラから3Dポーズを作成
- 3Dモデルを360度回転
- 3Dモデルの拡大・縮小
- 関節を動かしてポーズを手動調整
- 作成したポーズをライブラリに保存
- 透過PNGとして画像を書き出し
- 男性モデルと女性モデルの切り替え
写真から作成されたポーズをそのまま参考にするだけでなく、腕や脚の角度を調整して自分の描きたいポーズに近づけることもできます。
写真とは違う角度から確認できます
写真を参考にして絵を描いていると、
「もう少し横から見た形を確認したい」
「少し上から見た構図に変えたい」
と思うことがあります。
しかし、写真に写っていない角度は、そのままでは確認できません。
PoseDoll で作成したポーズは3Dモデルなので、画面上で自由に回転させられます。
正面だけでなく、横、後ろ、斜め上など、さまざまな角度からポーズを確認できます。
写真とまったく同じ人物や形を再現するものではありませんが、構図を考えたり別角度から見たときの全体像をイメージしたりする際の参考資料として使えます。

作成したポーズを手動で調整できます
写真から作成したポーズが、そのまま描きたい形になるとは限りません。
PoseDoll では作成後に各部位を選択し、腕や脚や胴体などの角度を細かく手動で調整できます。
たとえば、
- 腕をもう少し上げる
- 顔の向きを変える
- 胴体のひねりを調整する
- 脚の開き方を変える
といった修正ができます。
写真から作成したポーズを完成形として使うのではなく、最初のたたき台として利用して必要な部分を自分で整えていく使い方を想定しています。

透過PNGで書き出せます
調調整した3Dポーズは、背景が透明なPNG画像として書き出せます。
普段使っているイラスト制作ソフトに読み込み、そのままトレス用の下絵として利用できます。
描きたい角度に調整したポーズを下敷きにできるため、人物のラフを一から組み立てる手間を減らせます。

AIに絵を描かせるアプリではありません
PoseDollは、イラストそのものを自動生成するアプリではありません。
写真から3Dポーズを作り、絵を描くための参考資料として利用するツールです。
最終的なイラストは自分で描きたいけれど、ポーズ資料を準備する作業を少し楽にしたい。
そんな方に使ってもらうことを想定しています。
iOS・Androidで正式版を公開しています
PoseDollは現在、iPhone・iPadとAndroid向けに正式公開しています。
アプリ自体は無料でインストールでき、写真読み込みやカメラ撮影、ポーズライブラリなどの基本機能は、アプリ内の「基本機能アンロック」を購入すると利用できます。
価格は買い切り980円です。
月額料金や年間料金はありません。
▼PoseDoll公式ページ
写真から3Dポーズのたたき台を作り、好きな角度から確認して、自分の描きたい形へ調整する。
3Dデッサン人形を一から動かすのが大変だった方や、手元の写真をもう少し柔軟に作画資料として使いたかった方は、ぜひ試してみてください。
オドシ

