【イラスト講座】後ろ姿の描き方

お久しぶりです。

漫画を描くときなどに何かと必要となる後ろ姿、

皆さんはどのように描いてるでしょうか。

描く機会が少ない分、後ろ姿はいびつな形になってしまいがちかもしれません。

今回は、後ろ姿を書くポイントを書いていこうと思います

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後ろ姿のシルエットは同じ?

後ろ姿を描くにあたって、まず意識してもらいたいのがシルエットです。

なぜなら、「後ろ姿のシルエット前向きの姿のシルエットは同じ」だからです。

具体的な例を見てみましょう。

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女の子の立ちポーズをまず前から描いてみました。

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後ろ姿はこんな感じでしょうか。

では、後ろ向きのポーズを反転して、

この2つのポーズのシルエットを見てみましょう

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シルエットが同じであることが明確にわかると思います。

これはつまり、後ろ向きの絵のパーツの位置がわからなかったら

前向きの反転したポーズを描いてみればいいということです。

もちろんシルエット以外の線は違うのですが、

すくなくともこれでパーツの位置が大きくずれることはないはずです

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パーツごとのポイント

では、さきのシルエットでパーツの位置を判断することを

念頭に置きながら、それぞれのパーツの描き方についてみていきましょう

頭部と首

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頭部は前から見ると一番複雑なパーツですが、後ろから見るとさほど複雑ではありません。

しかし、やはり絵のメインとなることは間違いないので、

デッサンの狂いについては気付きやすいパーツです。

ここでつまづきやすいのが正面からみるとわからない首の生え際です。

ここは比率で覚えてしまうといいでしょう。

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頭部全体に対して下から1/5くらいの位置から生えています。

顔の前向きと後向きの絵を並べて自分で描いてみるのも理解が深まって良いかもしれません

首周りに関しては下記の記事にまとめてありますので

ぜひ復習してみてください

参考:肩まわりの描き方

首〜背中

次に首から背中にかけてのパーツを見ていきましょう

前後ともシルエットは同じなのでこんなふうに描いてみました

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ここで注目したいのは、図で赤になっている部分です。

肩甲骨と三角筋がこの赤い部分に当たります。

肩甲骨は背中から肩を覆う骨で、一番背中っぽく見える部分です。

ラインをなぞるだけでも背中っぽく見えるかと思います

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また、三角筋は肩から腕にかけての筋肉です。

腕と連動する動きの多い部分なので、構造を理解しながらゆっくりと描きましょう

腕を上げた時の絵を描いてみました。三角筋の形は大きく崩れないところに注目

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背中〜尻

背中からおしりにかけてのパーツについてです。

ここは背中っぽく描ける部分は少なく、描いておきたい要素は2つです

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赤い線で描いた部分に注目してください

肋骨部分から股にかけての線は広背筋と呼ばれる筋肉の一部です。

また、骨盤あたりから同じく股にかけての線はパンツのラインです。

下半身の描き方に関しては前の記事を御覧ください

参考:下半身の描き方(女性編)

体をひねる絵を描く時にこの線を引いておくと、

デッサンの狂いに気付きやすくなります。

おわり

久しぶりの更新となりましたがいかがでしたでしょうか。

要望もたくさん頂いているのでどんどん更新しようと思います。

では

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